映像制作者の要望を叶えるソリューション製品 RayBrid(レイブリッド)
映像制作者の要望を叶える
ソリューション製品 RayBrid
RayBrid(レイブリッド)は、100 種類以上の機能モジュールを利用した無限のソリューションです。
1つのソフトウェアではなく、数多くの機能モジュールを組み合わせてつくるソフトウェアの総称です。
そのため、組み換えによって新たな映像制作ソリューションの提供が可能です。また、RayBrid は100% 完全自社開発です。
純国産の強みを生かし、現場のニーズをダイレクトに反映した開発を行っています。
ワークフローをソフトウェアによって効率化したい、既存のソフトウェアに満足できない、などのご要望にお応えします。
FEATURE
RayBridの主な特長
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完全自社開発による、
100種類以上の画像処理モジュール -
ネイティブなC++による
高速動作 -
マルチプラットフォーム対応
(Windows, mac OS, Linux, Android, iOS, etc..)
SERVICE
サービス
RayBrid MatteMaker
/動画切り抜き.com
Matte Maker(マットメーカー)は、映像合成用のマスク画像を生成するサービスです。マットメーカーで提供するマスク画像を用いることで、これまでにない自然な合成が実現可能です。
また、このMatteMakerを、お客様が使いやすいように、「動画切り抜き.com」としてサービス提供しています。
グリーンバック不要で、高品質な合成用マスク画像を実現いたします。
RayBrid KeyMaker
KeyMaker(キーメーカー)は、高精細な合成用αチャンネル(キー信号)をリアルタイムに生成する放送局向けシステムです。深度センサーと既存の放送用カメラを組み合わせることで、通常のスタジオや屋外のロケ現場で2D合成が可能となります。
エッジの処理はMatte Makerの技術を応用し、馴染みの良い自然な質感を実現しています。
クロマキー合成のような背景全面差し替えだけでなく、スタジオセットの中で演者の後ろ側にCGを挟み込むなど、新しい番組演出が可能となります。
RayBrid ADDepth
ADDepth(アデプス)は、簡易的な手順で、高品質な2D3D 変換を行うシステムです。
カットの中の最奥または最前を指定するだけで2D3D 変換作業の大部分を自動的に行うことができます。
従来のように、パスを用いたオブジェクトのマスク作成が不要であり、作業期間の短縮が可能です。
CASE STUDY
導入事例
Matte Maker
- 映画(邦画50作品以上)
- TV(スーパー戦隊、仮面ライダーシリーズなど)
- CM(Panasonic「さあ、東京!」、Pokémon GO「Legendary Trailer」など)
RayBridフレームワーク
国内大手ポスト・プロダクション
映画向け特殊映像処理
- フィルム修復
- フリッカー除去
- フィルム撮影作品特殊処理
FLOW
Matte Maker(動画切抜き.com)の流れ
STEP-01 ヒアリング |
当社の営業担当が、データ形式・サイズ・データの送受信方法、ご希望の納期などを確認させていただきます。概算見積もりだけでもお気軽にご相談ください。 |
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STEP-02 素材データ受け渡し |
該当の動画・静止画データをお送りいただきます。 |
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STEP-03 作業期間・金額のお見積り |
お送りいただいたデータを元に、納品時期・お見積金額を提示いたします。 |
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STEP-04 お申込み・お支払い |
お見積りの内容にご了承いただけましたら、発注のご連絡と合わせて、前金にてお支払いいただきます。 |
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STEP-05 作業・納品 |
お支払いを確認させていただけましたら、作業を開始いたします。 |
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STEP-6 お受け取り・ご確認 |
納品されたデータをご確認いただきます。修正希望等がございましたらお早めにご連絡ください。 |
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