エム・ソフト

[社員紹介] チーム東京で暮らす

チーム東京で暮らす vol.1

Team Tokyo!

  • K.N

    2018年4月1日入社
    愛媛県出身

  • N.H

    2017年4月1日入社
    愛媛県出身

  • K.T

    2010年4月1日入社
    北海道出身

<インタビュアー> 人事総務部
インタビュー日:2019年2月
※内容、所属および役職等はインタビュー当時のものです

THEME 01

就職活動と東京の企業を選んだ理由

-はい、今回はチーム東京で暮らす…全国各地からエム・ソフトに入社し、東京の職場で働いている方がたくさんいらっしゃいますので、そんな皆さんの感じていることを聞いてみたいと思います。
学生時代はどんなことを学んでいましたか?

K.T

僕は、高校から情報処理学科で学び、専門学校も情報専門学校に進みました。

N.H

僕は、愛媛の専門学校に通っていました。学科は、ゲームクリエイター科です。
そこでいろいろなゲームを作っていました。この学科を選んだのは、「ゲームが好きだから!」です(きっぱり)

K.N

私も愛媛の専門学校の情報システム科で学んでいました。
まずは基本情報技術者の資格を取ることがひとつの目標でしたが、どちらかというとスマホ向けのゲームアプリ開発を楽しんでいました(笑)

-どのようなきっかけで東京のソフト会社へ就職することになったのですか?

K.T

中学時代からコンピューターを使う仕事をしたいと思っていて、IT業界で働くなら東京かな…という思いは当時からありました。地元が田舎だったので、漠然と都会に出たいという気持ちは強かったと思います。
そこで、就職活動スタートと同時に、札幌の企業と東京の企業を並行してみていましたが、札幌の企業はピンとこなかったんですよね。

-そこで、東京の企業に絞ったの?

K.T

そうですね。とはいえ、そもそもそんなに多くの企業は受けませんでした。いろいろ見てみたものの、最終的に選考試験を受けたのは、エム・ソフトの他もう一社でした。
結果的にエム・ソフトの事業内容に惹かれて、入社を決めました。プリンタやカメラなど、多くの人が使うものを扱っていること、その開発に携わることができるのはやりがいがありそうだな…と、当時思いましたね。

-N.Hくんは、ゲームが好きで、ゲームクリエイター科・・なぜゲーム業界へは進まなかったのですか?

N.H

実際にいろいろなゲームを作ってみて、「意外とできるな」という手ごたえは感じていました。ただ、同時に、高校時代の先生から言われた「趣味は仕事にしないほうがいいよ」という言葉を思い出すようにもなっていました。ゲーム制作の道に進んだら、大好きなゲームを面白く感じなくなってしまうのかな・・と考えるようになりました。

-ゲームクリエイター以外の道もあるかな・・と思い始めたんですね。

N.H

そうです。そんな時に、東京の企業が学内で説明会をやることを知り、話しを聞いてみようと思いました。
IT業界で仕事をするなら東京かな・・という思いはあったので、選考を受けることにしました。

-ゲームクリエイターではなく、ソフト開発の道へ進むことに迷いはありませんでしたか?

N.H

ありませんでした。その頃には、「ゲームは自分で作ることができるので、仕事にしなくてもいいかな」と思うようになっていました。
あとは、授業でチーム制作という課題が有ったのですが、一人ずつ企画をして、その企画をもとにメンバーで制作するものでした。
初回は僕のアイデアをもとにゲームを作り、結構おもしろかったのですが、二回目は他の人のアイデアでゲームを作ったんですけど、おもしろくなかったんですよね(笑)
ゲームは自分の思い通りに作ることが一番だな!という想いにたどりつきました。(笑)

-組織の中では自分の好きなものだけを作るわけにはいかないですからもんね。今もゲームを作っているんですか?

N.H

自分で作りたいものを作り、完成したら自分でやってみます。たまに友人に渡したりもします。今は趣味で楽しんでいます。

-K.N君もIT業界で働くなら東京!って感じでしたか?

K.N

はい(笑)
お二人が話していたことと、だいぶかぶってしまい、僕は話すことがなくなりました…(笑)
僕も、先輩たち同様に、情報関連の仕事をするなら「やっぱり東京だな」という気持ちで就職活動をしていました。学校の同級生の大多数が関東で就職していますので、上京することには抵抗はありませんでしたし…

THEME 02

現在の仕事について

-今は、どんな仕事をしていますか?

N.H

映像AR開発部という部署で、テレビ局に向けた動画編集アプリを開発しています。
この部署は、各プロジェクト少数精鋭で開発を行っており、自分の意見も通り易いんですよ。思ったことは遠慮なく先輩や上司に伝えています。

-仕事の進め方は?

N.H

大枠のスケジュールは上司が決めますが、その中の細かいスケジュールは自分で決めています。1年目のOJT期間はしっかりと管理されていた感がありましたが、2年目になり、だんだんと任せてもらえることが増えてきました。

K.N

僕は、画像を処理するソフトを開発しているチームに配属されました。
当初は、テスト項目作成からテスト実施までを担当していましたが、今は、機能の実装も行っています。

-任される範囲も広がってきましたね。

K.N

そうですね。日々、勉強ですが、やりがいが有ります。

-K.Tくんは、入社後、念願のプリンタやカメラの仕事はできました?

K.T

それが、入社してからずっと、プリンタやカメラの仕事には携わっていません(笑)

-えっ、そうなんですね(笑)

K.T

入社からずっと、スマホアプリの開発をしています。
入社当時はスマホが世の中に出始めたころで、その時に僕も初めてiPhoneを買いました。社内でも、アプリ開発をしている社員もほんの数人という時代で、その方面に詳しい人も1~2名という時代でした。そんな中、自分で情報を集めつつ、勉強をして、だんだんと成果が出てくるようになり、仕事がどんどん楽しくなりました。
この業界は年1くらいのペースで新しい技術が出てきます。そういったことについていくのも楽しいと感じています。先日も深夜にやっていたiPhoneの発表会を見ていました。

-もともと新しいものが好きなの?

K.T

そうですね!機械や家電も含め好きですね。

-今は、その好奇心が仕事にもつながっていますね。

THEME 03

上京について

-次は、「地方から東京に出てきてビックリしたこと」を話してもらいます。

K.T

ラッシュがすごい!路線の種類が多い!(笑)
北海道時代は電車に乗る機会が少なくて、ほぼ、徒歩か自転車で移動していました。たまに乗る電車も種類が少なくて、当然、乗る電車を間違えたり迷ったりなんてないですよね(笑)
でも、こちらは路線電車の種類が多すぎて、何がなんだか(笑)
あとは、ラッシュのときに人波からあふれ溢れ出ないように車両に突撃するじゃないですか。
あれが、最初はできなくて。何度か「遅刻するかも(泣)」と思った記憶があります。

-愛媛出身のお二人はどうですか?

K.N

やはり、電車に関しては驚くことが多かったですね。
地元は単線の電車しかなくて、入れ違いは駅でしかやらないんですが、こちらは線路ですれ違いますよね。
ドアの傍に立っていたときに、すごいスピードで電車がすれ違うのにビックリしすぎて、「ぶつかる!」と思いました・・(笑)
あとは、快速と各駅で停車駅が異なることも良よく分からなくて。自分の目指す駅で電車が停車するのは、「運の良し悪し」と思っていました(笑)

全員

え!!!

K.N

毎回二分の一の確率にかけて、「運が良ければその駅で降りることができる・・」と思っていました(照笑)

全員

(爆笑)

-その他には何かありますか?

N.H

東京はイベント天国です。
東京ゲームショウは毎年行っています(笑)
あとは、新宿などで開催されている、「リアル脱出ゲーム」にもよく行きます。愛媛ではその手のイベントは開催されないんですよね。イベント開催って、北海道・関東・近畿・九州ですよね。広島で開催されることもありますが、四国は飛ばされます。それを思うと、一時間圏内でイベント会場に行けるのはありがたいですね。

K.T

僕も、地元にいたときは、そういったイベントは参加できなくて当たり前でした。「東京ホビーショー」の情報とかを漫画本でなんかで見てましたが、違う世界のこととしてとらえてましたね。東京に来てよかったと思います!

-それでは、最後に上京を考えている人に向けたアドバイスをお願いします。

K.T

僕は、北海道から来たので、最初は気候の差に慣れることができませんでした。
気温差のある地域から上京する方は、体調管理に気をつけてください。

N.H

会社の人と仲良くなってください。
同期だけではなく、先輩後輩とも交流して社会人生活を楽しんでください。
ちなみに・・僕は休みの日も職場の人と遊びに行ったり、仕事終わりで後輩と食事に行ったりしています。

K.N

上京を考える方は深く考えず、まずは来てみてください。何とかなります。僕は何とかなっています(笑)
住めば都です。

全員

就活生で上京を迷っている方がいたら、僕たちが相談に乗ります!

インタビューを終えて

皆さん、東京ライフをエンジョイし、仕事も充実していることが分かりました。
三人とも、「ITの仕事をするなら東京」と言っていた通り、東京で最先端の技術に触れつつ、楽しみながら仕事をしていることが印象的でした!

Beyond your vision!

未来を創る仲間たちが待っている

0358072300

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